C15の原因
C15の原因は
- マグネトロンの故障
- インバーター基板の故障
- たまにスイッチの故障
マグネトロンとはマイクロ波を発生させる電子レンジの核となるパーツです。
インバーター基板はコンセントからくるACをDCに変えたり、交流の電圧・周波数を制御したりする電子回路が実装されたプリント基板(PCB)のことを指します。電子レンジには他にもコントロール基板や表示基板、フィルター基板などがありますが、それとはまた別の基板になります。
またごくたまにスイッチが悪くてもなることもあるようですが、これはかなり稀です。
C15の対処法
一時的なものであればコンセントの抜き差しで直りますが、それでもダメな場合はお客様の方でできることはありませんので,修理をご希望の場合は量販店やメーカーにお問い合わせください。
修理費用
修理費用ですが、出張料と工料、パーツ代を合わせておおよそ15000-28000円程度になります。
量販店で購入されている場合は保証がある可能性があるのでまずは量販店にお問い合わせいただき、
保証がない場合も量販店から依頼することもできますし、メーカーに直接いうこともできます。
またマグネトロンは量販店の保証がなくともパーツとして2年間の保証が現在はありますので2年いないの場合は
お金がかからない場合もあります。
判定方法
C15の判定方法としては、バラしていく肯定的にはスイッチが最も早く判定することができますがあまりスイッチの故障の印象はありません。
- スイッチの導通があるか確認する
- マグネトロンの導通があるか確認する
- 上二つでなければインバーター基板を交換する
こういった流れになると思います。
インバーター基板も判定できれば良いのですが、目視で確認できるようなことはなくて
チェックする方法もないので他パーツが大丈夫なのであればインバーターを変えてチェックするという
流れがもっとも一般的であると思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。C15エラーの場合はお客様としてはコンセントの抜き差しを試すしかできることはないです。それで改善すればいったんは使っていただいてダメであれば修理を行うか買い替えるしかありません。
保証があるのであれば早めに修理を呼んだ方が無難な症状になります。
実例①20秒くらいでC15のエラーを出す
購入から半年程度で温め開始から20秒程度でC15のエラーが出るというお客様のところに訪問いたしました。
判定方法はシンプルでマグネトロンの導通の確認で問題がなければインバーター基板の交換です。
マグネトロンの判定を行って問題がなかったのでインバーター基板を交換し、組みなおしほぼ毎回出ているとおっしゃっていたのでとりあえず5回ほどテストを行い、一度もC15のエラーが出てこなかったのでいったんは完了とさせていただき、万が一エラーが出ればすぐに電話をいただく運びとなりました

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